2525smile
[2]
[1]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エボン寺院関係者
ヨー=マイカ (Yo-Mika) (声:岩崎ひろし) エボン寺院の総老師。齢99才であり、総老師の就いてから既に50年ほど経過してる。朗らかな気風を装うが、本質は人心の掌握や秩序を守ることに余念が無い老獪な政治家である。実は死人であるが、寺院の内部でもこの事実は秘匿されている。 彼もまた『シン』や究極召喚の真実を知っており、それを承知の上でエボンの教えに疑問を持つものを排斥し「死の螺旋」を維持していたが、私利私欲は無くあくまでスピラの民にとってそれが最善であると信じていたため。その想いが死者である彼を死人としてスピラに留める核でもあり、究極召喚が失われたと知った後は『シン』を鎮めることの出来なくなったスピラと民の未来に絶望し消えてしまう。 ケルク=ロンゾ (Kelk-Ronso) (声:坂口候一) エボン四老師の一人で、ロンゾ族族長。司法・財務・政治などを統括している。厳かで生真面目な性格。 寺院の実態や「死の螺旋」については受け入れていたが、シーモアの父殺しは許すことが出来ず離脱する。それでも寺院側の存在であったが、ガガゼト山で反逆者となったユウナの決意に理解を示し、ユウナを追ってきたシーモアに挑み散る。 ウェン=キノック (Wen-Kinoc) (声:宇垣秀成) エボン四老師の一人。軍事方面の担当であり討伐隊の監督でもある。野心が強く、いずれマイカにとって代わろうと考えている。 反逆者となったユウナたちを率先して殺そうとするが、最終的にシーモアに「自らの策略を邪魔する人物」として殺害される。 かつてアーロンとは親友であり、お互い僧兵として切磋琢磨していた。しかし僧兵時代にはアーロンには一度も勝てずにいたためアーロンに対して劣等感を抱き、いつか彼に追いつくことを目指していた。アーロンが断った縁談が彼に周ってきたことで彼の代わりに出世街道に乗るが、ガードとしての名声も勝ち得たアーロンに対する劣等感からいつしか権力欲に歪んでいき、10年後再開した時にはお互い思想も道も違え、袂を別った。しかし互いにかつての友情は忘れておらず、シーモアとの戦いではアーロンの怒りのメッセージが聞ける。 ズーク (声:石丸純) ルールーがガードを勤めた2人目の召喚士。旅をやめた後エボンの僧官となるが、心の奥ではルールーのことを心配している。 シェリンダ (Shelinda) (声:長沢美樹) 寺院の巡回僧だが、後に寺院の混乱により大出世を果たす。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
|